クリエイティブディレクター
長尾仁哉



















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キャンプ好きが高じ、2020年より岐阜県に山林を所有。放置山林の課題に直面したことから、仲間と共に持続可能な里山づくりを目指す。自身のプロジェクトでは、クリエイティブディレクターとして再生プラスチックの製品化にも取り組んでいる。

SURVIVAL KIT
いつも持ち歩いているサバイバルキットには、ナイフ、ファットウッド、衛生手袋、除菌シートが入っている。ファットウッドは樹脂を多く含んでおり着火に最適。松の木から採る。

GLASS COOKER AND EGG
アンティークショップで購入した、ダブルボイラー式のガラスの鍋。今の製品にはないガラスのムラのゆらぎが気に入っている。ゆで卵を作ったり、食べ物を温めたりと、この鍋と共に過ごすゆったりとした時間が癒しに。


RECYCLED PLASTIC
漁具などの廃棄物を複合プラスチック製品として再生させるための研究を行う会社、株式会社REMAREと共に、プロダクトの開発を行う。融点の異なる廃プラスチックを板材に変換する技術は、日本初のものという。

OMAMORU
友人が副住職を務める愛知県の龍谷寺と共に、再生プラスチック製の御守り“OMAMORU”を開発。コミュニティとしてのお寺を取り戻したいという想いから商品化へ。ロゴは家紋×リサイクルマーク。

